始まりがあるものには、
全て終わりがある

始まりがあるものには、全て終わりがある
(映画.com)

これは、映画「マトリックス」シリーズで、出てくるセリフですが
これが、この世界の法則なのかもしれません。

日本、アメリカ、中国など、
全ての国が、いずれ無くなってしまいます

こちらのページで、書いたように
地球上の大陸は、非常に長い年月をかけて
統合と分裂を、繰り返しています。
そのため、はるか遠い未来には
日本は中国などと一体化し、
南北アメリカも、一体化してしまいます。

つまり、国境は無くなってしまい
今ある国々が、無くなってしまいます。

そうなってくると、日本人、アメリカ人、中国人といった分類が
無意味なものになってしまいます。

また日本史、アメリカ史、中国史といった、
それぞれの国の歴史も、いずれは終わってしまいます。

とは言っても、そうなるのは、5千万年後とかの話であり
その頃までに、人類が生きているかどうかも、分かりませんが。

太陽も、地球も、いずれ死にます

太陽は、あと50億年くらいで、寿命を迎えると言われています。
寿命が近づくと、太陽は現在の約800倍まで巨大化し
その後は、逆に、徐々に小さくなっていき
最期は、光を全く出さなくなってしまいます。

こうした「太陽の最後」は、当然「地球の最後」をも意味します。
太陽の巨大化にともなって
地球の大気は、飛ばされて無くなり
海は全て蒸発し
地球は“干からびた不毛の惑星”となってしまいます。

こうして、太陽の光は、消えて無くなってしまい
この太陽系は、真っ暗な宇宙が広がる「暗黒の世界」になってしまうわけです。
(大量絶滅.com)
(学研サイエンスキッズ)
(Yahoo!知恵袋)

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